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施設紹介

美術館情報

◆8/15更新【お願い】感染防止対策へのご協力について

全国的な感染拡大や、愛媛県において警戒レベルを「感染対策期」へ引き上げた(8月11日)ことを受けて、従来までの感染拡大防止対策に加えて、畦地梅太郎記念美術館・井関邦三郎記念館の入館制限を行いますのでご協力願います。

 
※令和3年8月14日(土)から当面の間

 [追加対策]

  • 館内の混雑が懸念された場合、入館者数を制限します。


[従来までの対策]

  • 館内の中を観覧する際は、適度な間隔(1~2m程度)を保ってください。

  • 受付でお並びいただく場合は、前のお客様との間隔にご注意ください。

  • マスクを着用の上、咳エチケットにご留意ください。

  • 発熱など風邪の症状のある方や、体調のすぐれない方は入館をご遠慮ください。

  • 館内入口などに消毒液を設置しておりますので、手指消毒のうえご入館ください。

◆畦地梅太郎下絵・版画展-版画の始まりと終わり-

三間町出身の版画家、畦地梅太郎の描いた下絵(原画)と、

その下絵をもとに制作された木版画を並べて展示します。

下絵と木版画を見比べることで、梅太郎が作品制作を行う際の

工夫を味わっていただければ幸いです。

 

◆開催期間◆


令和3年8月6日(金曜日)~令和3年11月8日(月曜日)


休館日:毎週火曜日(祝日の場合は翌平日)


※山の日(令和3年8月8日(日曜日))に限り入館料無料。
ただし、新型コロナウイルスの状況により中止となる場合があります。

※都合により、下記の日程の多色刷り体験を休止させていただきます。

令和3年8月6日(金曜日)


なお、当日は宇和島市立歴史資料館で多色刷り体験イベントを行っております。

 

◆「土居明生木口木版画展-ふるさと賛歌-」

土居明生は、県内でも数少ない木口木版画家です。

愛媛県上浮穴郡久万高原町出身の土居は、「ふるさと賛歌」

を一貫したテーマとして、ふるさとの情景や先祖伝来の田畑に

生きる老人の姿を、詩情豊かに表現し続けています。

その表現手法である木口木版は、堅い木を輪切りにし、その

木口(輪切り面)を、ビュラン(鋭利な彫刻刀)などで彫る、

精密で緻密な表現を特色とする木版画です。

特徴的な木の形状を活かした、細密な描写をご鑑賞ください。

制作に使用されたビュランや版木なども展示しますので、

ぜひあわせてご覧ください。

 

◆開催期間◆


2021年5月20日(木曜日)~8月2日(月曜日)
休館日:毎週火曜日(祝日の場合は翌平日)


※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会期などが変更になることがございます。
◆美術館 観覧再開のお知らせ

新型コロナウィルス感染拡大防止を目的に臨時休館しておりましたが、

感染防止対策を徹底したうえで6月2日(水曜日)より観覧を再開いたします。

※6月1日(火曜日)は休館日です。

※今後の感染状況次第では再び臨時休館となる可能性があります。
◆畦地梅太郎記念美術館・井関邦三郎記念館臨時休館延長のお知らせ

「感染対策期」の期間延長に伴い、臨時休館の期間を下記の通り延長させていただきます。

 

 ○休館期間


  4月12日(月曜日)~5月31日(月曜日)


大変申し訳ございませんが、ご理解賜りますようお願いいたします。​
◆畦地梅太郎記念美術館・井関邦三郎記念館臨時休館のお知らせ

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、以下の期間を臨時休館と

させていただきます。

 

~休館期間~


4月12日(月曜日)~5月19日(水曜日)


大変申し訳ございませんが、ご理解賜りますようお願いいたします。

◆三間町ゆかりの芸術家展

豊かな自然や風土にはぐくまれた三間町には、多くの芸術家が誕生しています。

本展では、三間町出身の畦地梅太郎・中尾義隆・河内政義・藤部吉人・松本秀一・兵頭浩章の作品を展示します。

世代は異なりますが、幼少期を同じ三間町の土壌の中で育ち、やがてそれぞれの芸術分野で独自の表現を展開した作品から、作家それぞれの魅力を感じていただければと思います。

日時:2月12日(金)~5月10日(月)

◆エッセイスト梅太郎-版画と文章のコラボレーション-

畦地梅太郎(1902~1999)は、愛媛県北宇和郡二名村(現:宇和島市三間町)出身の版画家です。山や山男をモチーフに、独自の世界を確立し、国内外で幅広く活躍しました。

その一方で、エッセイストとして温かな味わい深い文章でも人気を集めました。版画と文章を一冊の本に収めた画文集も数多く出版しています。そこには、孫から聞いた話に、自らの子ども時代を重ねてみる家族思いの心優しい人柄が感じられます。

本展では、画文集の版画と文章を並べて展示したり、版画とその作品に関連のある随筆を組み合わせて展示したりすることで、版画と文章の両面から畦地作品を鑑賞していただけるようにしています。また、梅太郎自筆の原稿や書簡・年賀状も展示します。

優れたエッセイストとしての梅太郎の魅力を味わっていただければ幸いです。

期間:令和2年8月7日~令和2年11月16日まで
◆畦地梅太郎記念美術館・井関邦三郎記念館 再開のお知らせ

畦地梅太郎記念美術館・井関邦三郎記念館では、

4月18日より新型コロナウイルス感染拡大防止のため、

臨時休館しておりましたが、5月11日(月)より

開館いたします。開館時間は通常通りです。

【午前9時~午後5時(受付は午後4時30分まで)

休館日:火曜日(祝日の場合は翌平日)】

なお、当面の間多色刷り体験は休止とさせていただきます。

また、開館にあたりまして、ご来館者様へお願いがございます。

何卒ご理解・ご協力のほどお願い申し上げます。

・ご来館中は、マスクの着用をお願い申し上げます。

・手指消毒のご協力をお願い申し上げます。

・ご観覧の際は、別世帯の方とは2m以上の距離をおとりくださいますようお願い申し上げます。
◆畦地梅太郎記念美術館・井関邦三郎記念館 臨時休館延長ついて

畦地梅太郎記念美術館・井関邦三郎記念館では、

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、

4月18日(土曜日)から5月6日(水曜日)まで

の予定で臨時休館とさせていただいておりましたが、

政府より発令されました「緊急事態宣言」が

延長された為、臨時休館期間を延長させていただきます。

大変申し訳ございませんが、なにとぞご理解のほどお願い

申し上げます。

今後の動きについて変更があった場合には、HPにてお知ら

せいたします。